あそびの感覚で集中する
突然ですが…
「音声計算(おんせいけいさん)」の宿題、
お子さんは取り組んでいますか?
我が子の学校では必ずあるのですが…
皆さんの学校ではどうでしょうか?
カードを読みながら、
ポンポンとリズミカルに言えるように練習していく。
保護者の方はそれをじぃっと聞いていて、
「できました!」と保護者のチェック欄に印をつける。
そんな反復練習のための宿題です。
ママ友と会話をしていると、
この「音声計算」、割と評判が悪いのですが…
個人的には、こうして繰り返しの反復練習、
結構大切だと思っています。

ただ…白黒のプリントをみながら
「お勉強」としてやると…
ちょっと無機質な感じがするのも否めない…。
また、
こどもの“義務感””やらされ感”が
にじみ出ていたら、
確かに
「この宿題、要る?」
と言う気持ちには、なりますね…。
リズムや体を使ったあそびに変換
例えば、足し算の、
「足して10になる数」の音声計算。
プリントには、
「9+★=10」「6+★=10」「3+★=10」
といった計算式がぎっしりと書かれていて、
この★のところを自分で考えて、
表の端から端まで、声を出して言っていきます。
さて、この「音声計算」を、プリントを使わずに、
あそびの感覚で取り組めないでしょうか?
…実は、ほんの少しの工夫でできるんです。

例えば「3+★=10」ならこうです。
テンポをつけて、
「保護者:さーん」
(手拍子 ポンポン)
「子ども:なーな」
そんな感じで、
プリントを使わずに取り組んでしまうのです。
数字を口で言わずに、
「手拍子」や「足踏み」にしてもいいですね。
まだ指を使いたい子は、
一緒に指を使いながらでもいいのです。
本当に、ほんの少しの工夫なのですが、
一気に親子の手遊びに早変わりです。
白黒プリントとにらめっこして、
一方的に読み上げるのではなく、
親子でコミュニケーションを取りながら、
相手の声と自分の声の響きや表情、
手拍子の手の感覚やリズムを感じながら取り組む。
文字を追っていくのとは、
情報量がまるで違います。
同じ「音声計算」をする時間で、
子どもの沢山の感覚を刺激して、
しかも楽しんで取り組むことができます。
体を動かして、リラックスできて集中力も増すので、
宿題の一番最初に、かなりおすすめです。
宿題を嫌がる、ずるずると時間がかかってしまう、
など悩みのある保護者の方は、
是非、取り入れてみてくださいね。

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